キャベツのキャベジン(ビタミンU)で、胃や腸を丈夫に。キャベツを食べて、胃腸を元気にしよう!
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キャベツ(キャベツを食べて、胃腸を元気にしよう!)・食の知恵


2014/07/11

先週ぐらいから、職場には、お中元が続々と届いています。
しかも、ほとんどがお菓子です。
いつもお中元とお歳暮の時期になると体重が増加します^_^;
誘惑に負けちゃうんですよね。
誘惑に負けないように、精神を鍛えねばならない!

さて、今日は、胃腸が疲れている人へ、おすすめのキャベツのお話です。

キャベツには、キャベツ特有のキャベジン(ビタミンU)が含まれていて
胃酸の分泌を抑え、胃腸の粘膜の新陳代謝を活発にすると言われています。

また、硫黄、塩素なども含んでいるので、胃腸内で消化、吸収を助け、
消化不良によるむかつきを防いでくれるんです♪
キャベツを食べて、胃腸を元気にしよう!

しかも、キャベツは、アメリカの国立がん研究所の
「がん予防の可能性のある食材リスト」のトップグループにランキングされています。(1990年)

これは、キャベツに、がん抑制物質と言われているイソチオシアナートが
多く含まれているからなんですよ。

部位では、葉の緑の部分に、β―カロテンやカルシウムが
芯の周りは、ビタミンCが多く含まれています。

だから、芯も捨てないで、しっかり食べてね(*^_^*)
薄くスライスして、炒め物にしたり、スープで煮込んでもいいですよね♪

調理のポイントですが、
ビタミンCとビタミンUは、水溶性だから、10分以上水につけないでください。

栄養素が溶けだしちゃうから、もったいないですよ。
スープやシチューに使って、汁まで飲めばOK!

そして、キャベツを買う時は、根元の切り口も見てね。

芯の部分が白色でみずみずしいのがおすすめ。
変色していたり、ひび割れているのは、避けましょう♪

カットされたキャベツは、芯の高さに注目!
芯の高さが全体の2/3以下のものを選びましょう♪

さぁ、キャベツが食べたくなりましたか?
では、レシピをどうぞ
ロールキャベツ
キャベツと挽肉のクリーム煮


こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記

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