ペペロンチーノを食べて疲労回復。にんにくを食べて、ビタミンB1を効果的にとろう。
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ペペロンチーノを食べて疲労回復・食の知恵


2014/06/01

家庭菜園で、にんにくがたくさんとれました♪

にんにく

お店で売っているにんにくは、干してますが、
掘りたては、生にんにくを味わえます。
まるごと素揚げして、お酒のおつまみに♪
とおちゃん、「うめぇなぁ〜。」と。

そんな生にんにくを使ってペペロンチーノを作りました。

パスタの主成分は、デンプンです。
そのデンプンをエネルギーに変える時に必要なのがビタミンB1。

パスタには、もともとビタミンB1が含まれているのですが、
ニンニクを加えることによって、吸収力が高まり、
体内でビタミンB1が持続的に働けるようになり、
デンプンを速やかにエネルギーに変えることができるんです。

ビタミンB1は、体内で糖質がエネルギーに変わるのを助けたり、
脳神経系の正常な働きにも関係しているとされているんです。
最近(昔から?)、おおぼけが入る敦子には、必要なビタミンです!

ビタミンB1が、不足すると、疲労や筋肉痛、食欲不振、手足のしびれなどの
症状が出ることがあるので、注意が必要なんですよ。

さらに、唐辛子に含まれるカプサイシンの働きで
消化吸収が促され、エネルギー代謝が高まるんです!

ぺペロンチーノを食べて、エネルギーを蓄え、疲労回復だ!

ペペロンチーノの作り方はこちらで見てね。→ペペロンチーノレシピ


こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記

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