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トマト(お酒のつまみにトマトでアルコール濃度が低下)・食の知恵
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2014/05/30
家庭菜園のミニトマトに実がなりだしました。
まだ、緑色です。早く、赤くならないかなぁ〜。
昔から
「トマトが赤くなれば、医者が青くなる」と言われてきました。
つまり、健康に役立つ野菜なんですね。
最近では、知れ渡っている
リコピン(リコペンとも言います)ですが、
改めて、どんな効果があるか調べてみました。
トマトの赤い色が、「リコピン」と言われるもので、
赤ければ赤いほど、リコピンがたくさん含まれています。
抗酸化作用にすぐれ、
がんや動脈硬化、老化などの防止にすぐれているとされています。
また、トマトの青臭さの成分である「ピラジン」には、
血液の固まりを防ぐ働きがあるので
血液サラサラの効果が期待されているんですね。
そして、お酒の飲み過ぎで胃腸の調子が悪いときに、
生のトマトを食べると胃のむかつきを押さえてくれるそうですよ。
アサヒグループホールディングスとカゴメの共同研究によると、
お酒を飲むときにトマトを一緒に食べると、
血中のアルコール濃度が低下することがわかったんです。
これは、人体実験してみたいと思います。
とおちゃんが焼酎を飲む時に、つまみにトマトを出し、
二日酔いの時にトマトを食べさせてみます。
トマトがおいしい季節です。
お酒とは関係なく、まるごと1個食べちゃいましょう(*^^)v
ただし、トマトには身体を冷やす作用があるので
冷え症の方は、生のトマトを食べすぎないようにしてくださいね。
こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記
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