食と健康のホントがみえる栄養学: 【健康検定協会推奨】知りたいトピックから学べる実践参考書
によると、
お酒を飲まない人に比べて、少量のお酒を飲む人の方が、虚血性心疾患や脳梗塞、2型糖尿病などのリスクが低いそうです。さらに、気持ちをリラックスさせるほかに、循環器疾患の予防やHDLコレステロール(善玉コレステロール)を増加させる利点があるそうです。
では、適量ってどれくらいなんでしょうね。
「公益社団法人アルコール健康医学協会」によるとこれくらい↓が適量だそうです。
ビール |
アルコール度数5度の場合 |
中びん1本 |
500ml |
日本酒 |
アルコール度数15度の場合 |
1合 |
180ml |
焼酎 |
アルコール度数25度の場合 |
0.6合 |
約110ml |
ウイスキー |
アルコール度数43度の場合 |
ダブル1杯 |
60ml |
ワイン |
アルコール度数14度の場合 |
1/4本 |
約180ml |
缶チューハイ |
アルコール度数5度の場合 |
1.5缶 |
約520ml |
私は、ワインをこれだけ飲んだら、食後の片づけを放棄してしまうので
小さなグラスに1杯にしています。
女性は、男性に比べて身体が小さく、肝臓の大きさも小さいことから、
男性よりもお酒の量は、控えた方がいいそうです。
この表↑より少なくした方がいいのですね。
あと、肝臓には、中性脂肪が蓄積され、胃や腸などの消化管の粘膜も荒れてくるので、
週に2日の休肝日が必要だそうです。
2〜3日飲んで、1日休むようにしましょう♪
こちらで勉強しました。→
服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪
食育インストラクター の体験記
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