適量のお酒は、健康につながります。適量のお酒で、善玉コレステロールを増やしましょう。
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少量のお酒で健康にすごす・食の知恵


2014/07/15

最近、夕飯の時に、ワインを飲むようにしています。昔からお酒は弱くて、すぐに真っ赤になり、動きがにぶくなるので、せいぜい2〜3杯が限度でした。そんな私が、ワインを飲む理由があるんです。
それは、TVで、「適量のお酒は、善玉コレステロール値を上げる。」と紹介されたからなんです。
すぐに、TVの情報に飛びついてしまいます。

それから、ネットでいろいろ調べましたが、たしかに適量のお酒は善玉コレステロール値を上げるようです。

高いワインは、財政が続かないので、大きいボトルの安いワインを、真っ赤になりながら飲んでます。
しょっちゅうとおちゃんに、そのワインを狙われていますが、死守しています(>_<)

食と健康のホントがみえる栄養学: 【健康検定協会推奨】知りたいトピックから学べる実践参考書
によると、

お酒を飲まない人に比べて、少量のお酒を飲む人の方が、虚血性心疾患や脳梗塞、2型糖尿病などのリスクが低いそうです。さらに、気持ちをリラックスさせるほかに、循環器疾患の予防やHDLコレステロール(善玉コレステロール)を増加させる利点があるそうです。

では、適量ってどれくらいなんでしょうね。

「公益社団法人アルコール健康医学協会」によるとこれくらい↓が適量だそうです。

ビール アルコール度数5度の場合 中びん1本 500ml
日本酒 アルコール度数15度の場合 1合 180ml
焼酎 アルコール度数25度の場合 0.6合 約110ml
ウイスキー アルコール度数43度の場合 ダブル1杯 60ml
ワイン アルコール度数14度の場合 1/4本 約180ml
缶チューハイ アルコール度数5度の場合 1.5缶 約520ml

私は、ワインをこれだけ飲んだら、食後の片づけを放棄してしまうので
小さなグラスに1杯にしています。

女性は、男性に比べて身体が小さく、肝臓の大きさも小さいことから、
男性よりもお酒の量は、控えた方がいいそうです。
この表↑より少なくした方がいいのですね。

あと、肝臓には、中性脂肪が蓄積され、胃や腸などの消化管の粘膜も荒れてくるので、
週に2日の休肝日が必要だそうです。
2〜3日飲んで、1日休むようにしましょう♪


こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記

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