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れんこん(れんこんでせき止め、便秘解消♪)・食の知恵
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2014/08/31
最近、とおちゃんは、のどの調子が悪く、よく咳き込んでいます。
どうやら、人前で話すことが多く、のどの使い過ぎのようです。
そんなかわいそうなとおちゃんには、れんこんを使った料理を作ってあげることにします。
れんこんには、不溶性の食物繊維が豊富で、
便通をよくして、からだから余分なものを出してくれるとされているんですよ。
私の余分なもの、、、もちろん、、、腹の肉(>_<)
まさか、れんこんでも、無理ですね。
さらに、ビタミンCもたくさん含まれ
ビタミンB1・B2も含まれているので、
疲労回復、美肌、風邪の予防に期待できます。
れんこんの切り口の色が変わるのは、アク成分のタンニンが含まれているからです。
タンニンには、消炎や止血作用があります。
ここで、民間療法のポイント
せき止めや鼻血を止めるのに飲むそうです。
生のれんこんをすりおろして、キッチンペーパーやふきん等でしぼってこします。
この、れんこんの汁を50ccほど、飲みます。
鼻づまりの際には、れんこんの汁をガーゼや綿に湿らせて
鼻の穴に、交互につっこむそうです。
私は、まだやったことがありませんが、いつかとおちゃんで実験してみましょう♪
れんこんの保存は、穴に空気が通らないように、ラップして冷蔵庫にいれてください。
冷凍する場合は、薄切りにしてゆでてから、冷凍してください。
こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記
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