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フィトケミカルとは/フィトケミカルの抗酸化作用で活性酸素からからだを守る。・食の知恵
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2014/06/18
昨日は、婦人科を受診してきました。
57歳で、閉経を迎えている敦子は、いろいろ不調なところが出てきます(;_;)
まだまだ元気でいたいので、またもお勉強です。
フィトケミカル(ファイトケミカル)って、聞いたことがありますか?
フィトケミカルとは、植物に含まれる化学物質のことを言います。
ビタミン、ミネラル、脂質、糖質、タンパク質が5大栄養素で、
食物繊維が第6の栄養素と呼ばれていて、
フィトケミカルは、第7の栄養素として、注目されています。
特に、野菜、豆類、いも、海藻などの植物性の食品から発見されています。
たとえば、トマトのリコピン、ワインのポリフェノール、
大豆のイソフラボン、お茶のカテキンがフィトケミカルなんですよ。
みんな、聞いたことがありますよね。
色素や、香り、アクなどの成分なんです。
■代表的なフィトケミカル
カロテン類 野菜などに含まれる色素
ポリフェノール類 植物の色素やアクなどの成分
テルベン類 かんきつ類などの香りや成分
イオウ化合物 にんにくなどの香りのもと
β―グルカン きのこなどに含まれる多糖類
ほとんどのフィトケミカルには、活性酸素を無害化する働きがあり、
生活習慣病や老化に効果があるんですよ。
老化がすごく気になる敦子には、フィトケミカルは、大切な栄養素です!
活性酸素は、がんや老化、動脈硬化に深くかかわっています。
活性酸素が増えると、細胞を傷つけ、がんや老化、
動脈硬化などの原因になるとされているんです。
フィトケミカルは、およそ1万種類にもなると言われているので、期待しちゃいますね。
老眼がよくなって、しわとしみが改善して、体重が減って、
美しくなって(これは、無理か?)、若返りたい!
こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記
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