お酒のアルコールの働きで煮魚をおいしく食べよう。・食の知恵

NHKためしてガッテン 魚のすごいコツ (AC MOOK―NHKためしてガッテン) で発見！

お酒を上手に使うと煮魚がプロの味になるそうです！

お酒のアルコールには、素材に味をしみ込ませる働きと、
におい成分を蒸発させて臭みを消す働きがあります。

ところが、煮魚を作る時に、酒を入れた煮汁を最初に煮立ててしまうと、
魚を加える時には、すでにアルコールがとんでしまい
お酒の働きを生かすことができないんです。

そこでどうするかです。

魚は、あらかじさっと湯通しして表面を固めておきます。
こうするとうまみが逃げません。

そしてお酒を加えた煮汁は、最初から煮立てず、冷たいうちに魚を入れます。
こうすることで、アルコールをとばしながら煮ることができ、
おいしい煮魚ができるんですね。

今日は、ブリ大根を作る予定なんですけど、
これも、おいしくなるかなぁ。
試してみますね♪

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こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪　食育インストラクター の体験記

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