　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モロヘイヤは、野菜の王様で栄養成分の宝庫です。

モロヘイヤ（モロヘイヤは野菜の王様）・食の知恵

2013/10/15

昨日は、から揚げと餃子の食べ放題に行ってしまいました。
したがって、今日は、カロリー控えめの食事にします^_^;
言いわけですが、1時間以上走って、岩盤浴もしてきました。
だからちょっとぐらいいいかなって思ったんです^_^;

さて、今日はモロヘイヤのお話です。
モロヘイヤはアラビア語の「王様の野菜」が語源になっているんです。
古代エジプトの王様が不治の病をモロヘイヤで治したという伝説があるんですよ。

モロヘイヤには、βーカロテン、カリウム、カルシウム、鉄がたくさん含まれています。
特に、βーカロテンは、多く、にんじんに勝っているんですよ。

他にも、ビタミンＢ1、Ｂ2、ビタミンＣも含まれています。

モロヘイヤをきざんだ時に、ねばねばしているのは、ムチンで
食物繊維の仲間です。
コレステロールや血糖値を下げたり、胃腸や目の粘膜を守ったり、
肝機能を高める効果があるとされています。

私は、めんつゆにきざんだモロヘイヤを入れて、うどんやそばを食べたりします。

そうそう、ついでに納豆も入れます。
たまには、こんなそばもおいしいですよ♪

茎は、固いので、食べるのは、葉っぱだけがいいですよ。

私が食育インストラクターになったのは、ここです。
とても役にたっています♪→服部幸應の食育インストラクター養成

　　　　
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