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まいたけ(まいたけのグルカンでがん予防)・食の知恵
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2014/07/07
昨日は、献血に行ってきました。
職場で受けた検査で、赤血球が多かったんですが、先生に改善策として
献血をして、水分をとるようにと言われたんです。
400mlの血を抜かれ、水分をいっぱい取った結果、
今朝は、500g体重が減ってましたよ。
献血のおかげかなぁ〜?
さて、献血とは、まったく関係ないまいたけのお話です。
まいたけは、どうしてまいたけと言うか知っていますか?
まいたけの名前の由来では、
天然のまいたけは貴重でおいしかったので
見つけると舞い上がるほど喜んだことから
名づけられたと言われています。
スーパーで売ってるまいたけは、舞い上がるほどじゃないですよね。
天然のまいたけって、そんなにおいしいのかな?食べてみたい!
まいたけは、キノコ類に含まれているグルカンという
多糖類を多く含んでいます。
このグルカンは、食物繊維と同じように、腸内をきれいにする整腸作用があるので、
便秘解消に効果があるんですよ。
そのうえ、グルカンは、免疫機能を活性化させ、がん細胞の
増殖を食い止めるはたらきがあると言われているんですよ。
そして、がん予防の他にも、血糖値やコレステロール値の改善にも効果があるとされています。
あと、ビタミンDも含まれているので
カルシウムの吸収を助けてくれます。
こんなに、すぐれもののまいたけですが、グルカンは、水溶性なので
食べる時は、汁まで飲める、味噌汁、スープ、鍋などがおすすめですよ。
うちのとおちゃんは、まいたけをシチューに入れるのが好きじゃないんですけど
無視です!血糖値が高いとおちゃんと、コレステロール値が高い敦子には、
まいたけは、必要なのだ!
こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記
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