口内炎は、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシンをとって予防しよう。
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口内炎対策(ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシンをとって予防しよう。)・食の知恵


2014/10/06

食事をとっているときに、思いっきり舌をかんでしまいました。
恐ろしくて、自分では、鏡をみることができませんでした。
そこで、とおちゃんに見てもらったところ、

「どうしたらそんなひどい傷になるんだ!
鏡で見てみろ!」と言われました。

つきつけられた手鏡で見たら、ものすごい傷で、自分でも気分が悪くなりました。

それから数日間は、痛いし、しみるし最悪の状態でした(;_;)
やっと落ち着いたので、口内炎対策の話を書きます。

では、対策です。
食事をとるときは、ゆっくり落ち着いて食べましょう♪
というのは冗談で、私の場合ですね^_^;

口内炎は、いろんな原因からできる疾患です。
最も多いのが、「アフタ性口内炎(潰瘍性口内炎)」で、
ストレスや疲れによる免疫力の低下、睡眠不足、ビタミンBが欠乏すると
できやすくなるとされています。

アフタ性口内炎にかかると、ほお・唇の内側・舌・歯ぐきなどにできます。
外側が赤く、中心部は、白っぽくなります。

ストレスや疲れをためず、たっぷり睡眠をとり、栄養をとり、
口内を清潔に保つことです。
また、口内が乾いていると粘膜の免疫力が低下し、口内炎になりやすいと言われているので、
水やお茶で水分をとりましょう。

では、どんな栄養をとるかです。

ビタミンB群の中でも、とくにビタミンB2とビタミンB6・ナイアシンが必要です。

ビタミンB2は、細胞の再生やエネルギー代謝を促し、
ビタミンB6・ナイアシンは、たんぱく質や脂質の代謝にかかわり、
皮膚や粘膜の健康を保ちます。

では、どんな食品をとったらよいのでしょうか。

■ビタミンB2  レバー、豆類、魚類、牛乳
■ビタミンB6・ナイアシン 魚類、レバー、バナナ

口内炎ができてしまったら、うがい薬で口内を消毒するのも有効ですが、
症状があまり長く続いてつらいようなら、お医者さんに行きましょう。
まれに、他の病気が原因のことがあるようです。



こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記

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