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よくかんで、歯のケア/かむことによって、虫歯予防、肥満予防・食の知恵
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2014/06/28
今日も午前中、有給をとって歯医者さんに行きます。
私の貴重な有給が消えていく〜(>_<)
そんなかわいそうな敦子が、今朝、尊敬する服部先生の著書
「食育のすすめ」を読んでいたら、気になる記事発見!
「子供の時から、固いものをよくかんで食べて歯を丈夫にする。」
そうすると、歯が丈夫になり、歳をとったときに、歯が残っているそうです。
そして、よくかむと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにしてくれます。
この唾液の働きが、 虫歯になりかかった歯の表面をもとに戻したり、
細菌感染を防いだりして、 虫歯や歯周病を防いでくれるそうです。
先進国の中では、80歳の時点で、残っている歯の数は日本は一番少なかったそうです。
なんと、5本ですよ!
私は、今さらかもしれませんが、若い方、ぜひよくかんでください!
それに、もっとうれしい効果があるんです。
よくかむことによって、その刺激が脳の発達の手助けになり、
さらに、ホルモンの働きを促し、神経やいろいろな脳の部位を経由して
ものを覚えたり、学習能力を高めることになるそうです。
しかも、よくかまない早食いは、「満腹中枢」の働きを遅らせるので
ついつい食べ過ぎて、肥満につながるんです!
私、早食いで、大食いで、よくかまなくて、、、。
太るし、歯の健康によくないことをしていた(>_<)
私の友人の旦那様で、「肥満外来」に通院されている方がいるのですが、
やはり、医者から「よくかんで食べるように」と指導されたそうです。
ここで、食べ方のポイントです。
固いものを食べるだけではなく、
大事なのは、かむ回数だそうです。
1回30回ぐらいかむのがいいようですが、
せっかちな私は、けっこうつらいなぁ〜。
まず、せっかちな性格を治さなくては、いけないかもしれない^_^;
さぁ、気を取り直して、これからシュークリームでも作って
有給をいただいて、迷惑をかけちゃった職場のみんなに持っていくかな。
こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記
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