鉄分の上手な取り方、ほうれん草は肉や魚と食べよう
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ほうれん草は肉や魚と食べよう・食の知恵


2014/01/07

今年こそダイエットを成功をさせると誓う敦子です。
今日から、計るだけダイエットを始めました。
このダイエットはやりたくなかったんですよね。
自分が何をどれだけ食べたかわかっちゃいますからね^_^;

さて、気を取り直して、今日は鉄分のお話です。

鉄と言っても、栄養素の鉄分です。
鉄分は、大きく二つに分かれていて、吸収率もそれぞれ違います。

■ヘム鉄  肉・魚などの動物性食品に多く含まれ、吸収率は約15〜25%です。

■非ヘム鉄  野菜・穀類・乳製品などの食品に多く含まれ、吸収率は約2〜5%です。

たとえば、ほうれん草の鉄分は、非ヘム鉄なので、吸収率が低いんです。

そのため、ほうれん草の鉄分は、体の中に吸収されずに、体の外へ流れてしまうんです。
もったいない(>_<)

では、どうしたらいいのでしょうか?

非ヘム鉄は、肉や魚などの良質な動物性たんぱく質や、
ビタミンCを多く含む、野菜やフルーツを同時に食べると、吸収率が高まります。

ほうれん草だけを食べるのではなく、肉や魚、野菜やフルーツを一緒に食べましょう!

ようするに、バランスの良い食事ですね(*^_^*)

鉄分は、酸素を全身に供給し、貧血を予防します。
鉄分が不足すると、疲れやすくなるので、気をつけてくださいね。

鉄分を多く含む食品は、どんなものがあるでしょうか?

レバー、あさり、カツオ、がんもどき、納豆、小松菜、ほうれん草、ひじきですよ!

サプリメントなどで、過剰にとり過ぎると、鉄沈着症を起こすので、気をつけてね。
できるだけ、食事で鉄分はとりましょう。


こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記

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