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骨をじょうぶにする栄養素と骨を弱くする成分(骨粗しょう症の予防)・食の知恵
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2013/11/07
骨粗しょう症が気になっている年令の敦子です(;_;)
そこで、骨をじょうぶにする栄養素と
骨を弱くする成分を勉強してみました。
☆骨をじょうぶにする栄養素とは、なんだ?
■カルシウム 骨の材料
牛乳、チーズ、ヨーグルト、干しエビ、小魚、青菜、生揚げ、ひじき
■ビタミンD カルシウムの吸収率を高めます。
サケ、サンマ、イワシの丸干し、白きくらげ
■クエン酸 カルシウムの吸収率を高めます。
かんきつ類、酢、梅干
■マグネシウム カルシウムの働きの調節
大豆、油揚げ、納豆、わかめ、玄米ご飯、干しエビ、アーモンド
■たんぱく質 適量をとると吸収を促進しますが、取り過ぎは、吸収を阻害します。
肉、魚介、大豆、卵、牛乳
※取り過ぎは、1日に80g以上(骨粗鬆症財団を参考にしました)
牛乳の場合、100gあたり、3、3g含まれています。
☆骨を弱くする成分とは、なんだ?
■塩分 カルシウムの利用が悪くなります。
■リン 骨や歯を形成するのに必要ですが、とり過ぎるとカルシウムの吸収を妨げます。
加工食品の食品添加物
■アルコール カルシウムの吸収を悪くし、ビタミンDの働きを抑えます。
■ニコチン カルシウムの吸収を悪くします。
栄養の取り方って、ちょっと難しいですね。
とり過ぎてもいけないし、足りなくてもいけない(>_<)
やっぱり、適量ですね(*^^)v
こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記
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