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ほっけ(ほっけを食べて、美肌、風邪予防♪)・食の知恵
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2013/12/11
今日は、ほっけの話です。
ほっけの名前の由来をごぞんじですか?
幼魚が青緑色の美しい姿で泳ぐと花のようなので、
北の花→ほくか→ほっけとなったと言われているんです。
他の説では、北海道あたりで獲れるので
北方のことを「ほっけ」とよぶことからきているとも言われています。
どちらが、ほんとうかわかりませんが、幼魚の泳ぐ姿を見たいですね。
名前も地方によっていろいろあるんですよ。
ほっき(青森)、どもしじゅう(佐渡)、ろうそくぼっけ(体長20cm前後)、
はるぼっけ(20〜24、25cm)、ねぼっけ(それ以上大きいもの)(北海道)
ねぼっけって名前、かわいいな♪
冬場に獲れるほっけには、脂がのっていて
ビタミンAのレチノールも増えるそうです。
レチノールには、抗酸化作用があるので、アンチエイジングにぴったりの食材です。
効果があるとされているのは、しわ、たるみ、ニキビの予防なんですよ。
ビタミンAには、皮膚や粘膜を守る性質があるので
風邪の予防にもいいですね。
ただし、食べ過ぎると、頭痛や吐き気、脂肪肝などの症状が現れるので気をつけてね。
こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記
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