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栄養と栄養素の違い/栄養と栄養素は意味が違います。・食の知恵
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2014/04/23
今日は、天気がいいので家庭菜園でひたすら草むしりをしていました。
おかげで、腰が痛い(>_<)
それに、おなかがすいて、アイスとピーナッツを食べてしまった。
夕飯は、栄養を考えながら、カロリーを押さえなくては、、、。
そんなわけで、栄養と栄養素の話です。
栄養と栄養素の違いって知っていますか?
「栄養がある。」という言葉を使いますよね。
でも、この栄養という言葉の意味は
「からだに吸収されて、活用されている状態」をさします。
つまり、生命を維持するために必要な食物を体内に取り入れて
分解、消化吸収し、骨や筋肉、血液などを作り、
発育させる状態のことを言います。
では、栄養素とは、何でしょうか?
栄養素は、食べ物に含まれているもので、
体内で合成できないもの、または合成できても量がたりないために、
食品から摂取しなければならない物質です。
五大栄養素は、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの5つを言います。
食物繊維やカテキン、イソフラボンのような特殊成分は栄養素ではないんですよ。
でも、健康のために役立つものなので、食事に取り入れてくださいね。
私の今日の夕飯は、もずくの酢の物、厚揚げとカブの葉の煮びたし、エビチリ、
そして、、、、そして、、、手羽先のオーブン焼き、、、やっぱり食べすぎだよね^_^;
こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記
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