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2014/08/11
今日は、職場で職員会議があります。
職員会議と言えば、会議食。
会議の内容より、お弁当を何にするかが、重要なのです。
今日は、カウンセラーと職員一人も休暇をとっているので、人数が少ないのです。
だから、豪勢なおいしいお弁当がいいなと、密かに「うなぎ」を狙っています。
あはは、、、食べることばかり考えています^_^;
さて、胃腸が丈夫な敦子に不要かもしれませんが、大根のお話です。
大根には、アミラーゼ(ジアスターゼ)、オキシダーゼという消化酵素が含まれていて、
胃腸の働きを整える働きがあります。
それに、ビタミンCが豊富に含まれているので、
免疫力を高め、がん予防に効果があるとされているんです。
大根おろしで食べると、アミラーゼ(ジアスターゼ)やビタミンCを効率よく摂れるのですが、
ビタミンCは、空気に触れると効果が失われてしまいます。
5分後に10%、10分後に15%、1時間後に24%と、
時間がたつほど減ってしまうので 、食べる直前に大根はおろしてくださいね。
昔から、
「上は大根おろし、真中は煮物、先っぽは味噌汁か薬味」と言われてきました。
葉に近い部分は、甘みがあるので、大根おろしやサラダに、
真中は、柔らかく甘みがあるので、煮物に、
先っぽは、辛みが強いので、辛みをきかせた薬味や味噌汁におすすめです。
葉っぱも捨てないでくださいね。
立派な緑黄野菜ですよ。
葉っぱには、β―カロテン、ビタミンE、カルシウムが多く含まれています。
私は、茹でてから、じゃこや油揚げと炒めたり、味噌汁の具にしています。
こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記
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