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お茶の効果的な入れ方(テアニンでリラックス)・食の知恵
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仕事がお休みの日は、ゆっくりお茶やコーヒーを飲むのが大好きな敦子です。
そんなお茶の効果的な入れ方のお話です。
お茶の成分は、湯の温度と抽出時間によって違うんです。
お茶には、うまみや甘みがあるテアニン、
苦味、渋みのあるカテキン、カフェインが含まれています。
テアニンには、リラックス効果があるとされ、
月経前症候群の症状にも働きかけると言われているんです。
カフェインには、眠気を覚ます効果があり、
カテキンには、抗酸化作用、ダイエット効果があるとされています。
カテキンとカフェインは、湯の温度が高いほど抽出され、
テアニンは、低温で長い時間をかけて抽出させると多くでるんです。
だから、まず、ポットに水とお茶を入れ、冷蔵庫で3時間以上おくと、
テアニンの多い、まろやかなお茶ができます。
そして、お茶の葉だけを取り出して、
熱いお湯を注げば、カテキン、カフェインの含まれるお茶ができます。
まず、テアニンの多いお茶を飲んでリラックスして、昼寝をして
カフェインが多いお茶を飲んで、シャキッとするかな(^^)v
テアニンは、サプリメントでも販売されていました。
お茶を入れるのが面倒でリラックスしたい方は参考までに
→テアニンのサプリメント
こちらで勉強しました。→服部幸應の食育インストラクター養成
久しぶりの勉強は、楽しかったです(^^♪ 食育インストラクター の体験記
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