貧血にはをとりましょう♪
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貧血には鉄をとろう・食の知恵


2013/09/19

私は、妊娠中、鉄不足になり、鉄を処方されていました。約30年前の大昔のこと(笑)

妊娠時は、特に鉄の需要が増え、貧血になります。

貧血には、いろいろな種類があるのですが
これは、鉄欠乏性貧血です。

鉄は、もともと吸収率が悪い栄養素なので、上手にとる工夫が必要です。

ヘム鉄の吸収率  23〜28%

非ヘム鉄の吸収率  1〜5%

まず、タンパク質やビタミンCは、非ヘム鉄の吸収を助けてくれるので
肉、魚、野菜や果物をいっしょにとるといいですよ。

そして、鉄の吸収を妨げる食べ合わせに気をつけます。

コーヒーや鉄に含まれるタンニン、
玄米やライ麦パンに含まれるフィチン酸、食物繊維は、鉄の吸収を妨げるんです。

あまり神経質にならなくてもいいと思いますが、
食事中に、たくさん、コーヒーやお茶を飲まない方がいいと思います。

食後、ちょっと時間をずらしてからコーヒーやお茶を飲むといいですね。

さて、かんじんな鉄を含む食品はというと

ヘム鉄  レバー、赤身肉、カツオ、あさり

非ヘム鉄  がんもどき、納豆、菜の花、小松菜、ほうれん草、ひじき

上手に食事に取り入れてみてくださいね♪

私は、ここで食育インストラクターの資格をとりました。→服部幸應の食育インストラクター養成
養成講座を受けた私の体験記は食育インストラクター の体験記で見てね♪

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