■材料(6個分)
強力粉 100g
牛乳 75ml
バター 小さじ2(8g)
ドライイース 小さじ1
塩 小さじ1/5
砂糖 大さじ1
レシピ本は村上祥子の電子レンジおかず&パンを参考にしました。
パンだけでなくおかずものっているのでたすかります。
電子レンジ容器イワキ 村上祥子のレンジでパン作り
を使いました。
えっ、こんな小さな容器でいいのって思うほどこぶりですがかえって、
ちょっと作るだけならおすすめです。
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容器(電子レンジで使用できるもの)に牛乳とバターを入れ、ラップをしないでレンジで30秒加熱します。
目安は37℃くらいの人肌です。 |
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泡だて器でまぜてバターを溶かします。
さらにイーストを加えて、
泡だて器で混ぜます。
さらに、塩、砂糖を加えて、軽く混ぜます。 |
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強力粉の1/3を加えて、なめらかになるまで混ぜます。
だまが残らないように気をつけてください。 |
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残りの強力粉を加えて、箸でぐるぐる混ぜます。ひとかたまりになって、持ち上がるくらいまで混ぜます。
こんな作り方があるとは思いませんでしたが、だいじょうぶでした。
混ぜすぎないのがポイントです。
そして、ふたかラップをかけてレンジの弱で30秒加熱してください。 |
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レンジから取り出したら、ふたを取って、水でぬらしたペーパータオルをかけて、ふたを軽くのせて、26〜27℃のあたたかい場所に10分ほど置きます。
容器についていたレシピにはそのまま、レンジの中に置くと書いてありました。私は電子レンジに発酵の機能がついているのでレンジの発酵にして10分置きました。
夏場の方が作りやすいかもしれませんね。
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発酵すると生地がふくらんで、
2倍位になります。
これが1次発酵です。 |
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まないたに強力粉をふって、生地をのせ、ゴムベラで軽く押さえてガスを抜きます。上下を返して粉をまぶします。
私はまないたではなく、100円ショップで買ったプラスチックのシートを使いました。 |
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ゴムベラで6等分にします。
いいかげんにやってしまったので、大きさにばらつきが出てしまって、失敗でした(苦笑)。 |
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生地の端を真ん中にもってきて、巻き込むようにして丸くします。真ん中のとじ目はしっかり押さえてとめてください。
それにしても、大きさのばらつきが気になります。
耐熱皿にクッキングシートを敷いて生地をのせ、さらにクッキングシーをかけて、レンジの弱で30秒加熱してください。ならべかたはドーナツ状です。 |
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クッキングシートごと、天板に移し上のクッキングシートの上にさらに、水でぬらしたペーパータオルをかけて、26〜27℃のあたたかいところで10分ほど置きます。(私は、レンジの発酵機能でやりました)
この写真は発酵がすすんで生地が約2倍になったところです。これが2次発酵です。
生地に強力粉を少しふりかけて、180度のオーブンで12〜15分焼くと出来上がります。
大きさがまばらで、、、ふう。 |
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出来上がったパンです。
うしろに小さなパンを隠しました(苦笑)。
味はパン屋さんほどではありませんが
まあまあおいしかったです。
夕飯がホワイトシチューだったので
シチューにつけて食べました。
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