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簡単料理レシピー手抜き主婦の知恵トップへ>電気代の節約(光熱費の節約)
電気代を見直してみましょう。一つ一つの節約は小さくてもまとめてみると
大きな節約につながります。
そして、家族全員もまきこんで無理なく節約をしましょう。
節約できたら、ごほうびで、家族みんなで外食なんていいかも♪
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台所で節約
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- 冷蔵庫の設定温度は夏以外は「中」にしておく。
- 冷蔵庫は詰め過ぎると冷気の流れが悪くなるので、入れなくてもよい食材は常温で保存する。(タマネギ、ジャガイモなど)
- 冷蔵庫は壁から10cm空けて、左右は2cm空けて設置する。
置く場所も、直射日光が当たらず、ガスレンジから離れているのがベスト。
熱を発散できないと余分なエネルギーを使ってしまいます。
- 冷蔵庫を開けっ放しにしないで、すぐに閉める習慣をつける。
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- 意外なのは電気ポットです。沸かしたお湯をそのまま保温にしておくよりも、一度スイッチを切ってから再沸騰させた方が省エネです。
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リビング
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- 白熱灯より、蛍光灯の方が1/3の電気代で、寿命も6倍です。長くつけておくリビングには蛍光灯の方が節約になります。ただしこまめに消す場所では、蛍光灯は寿命が短くなるので白熱灯を使った方がいいです。
- 待機時消費電力は、家庭で消費される電力の1割を占めていると言われています。こまめに主電源を切ったり、プラグを抜く習慣をつけましょう。ワットメーター付電源タップ(2P5個口、2m...
などを使うと楽チンです。
- エアコンの設定を冬は20℃、夏は28℃に設定する。
室外機も直射日光が当たらないように工夫する。
扇風機を使って空気の流れを作る。
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トイレ
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- 温便座の設定温度を高くせず、使用した後はふたを閉めるだけで年間約2,000円の節約になります。
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東京ガスのサイトは本当に勉強になります。
下の表を実践すれば年間約8,5000円も節約できるんです。
自分ができるものだけを計算してみてください。
私は約55,000円の節約ができます。
これだけ節約できる (東京ガスの資料を参照) |
キッチン |
年間節約金額 |
鍋は鍋底からはみ出さないようにする |
\960 |
大きな鍋底の鍋で料理する |
\1,966 |
鍋を火にかける時にはふたをする |
\938 |
煮物をする時は落しぶたを活用する |
\2,405 |
パスタを茹でる時は同時に具も同じ鍋で茹でる |
\1,717 |
お湯は電気ポットでなく、必要なときに沸かす |
\5,344 |
電気ポットを使用しない時はプラグを抜く |
\2,324 |
ご飯を炊飯器で保温せず小分けして冷凍し、食べる時解凍する |
\42 |
グリルで野菜やお肉などを同時に調理する |
\757 |
食器洗いは食器洗い機を使う |
\8,751 |
冷蔵庫の中のものを整理し詰めすぎないようにする |
\947 |
冷蔵庫は壁から適切な位置に設置する |
\974 |
節水タイプの水栓を使う |
\13,471 |
バスルーム |
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給湯式で効率的にお湯張りをする |
\3,782 |
お風呂のふたはこまめに閉める |
\1,946 |
入浴する時は時間を空けずに続けて入り、追い炊きをしないようにする |
\2,627 |
シャンプーをする時など、こまめにシャワーを止める |
\1,415 |
手や顔を洗う時は水を出しっぱなしにしないでため洗いをする |
\912 |
お風呂の残り湯を洗濯に使用する |
\8,209 |
温水洗浄便座のヒンヤリ防止に温め機能を使う時はその都度ふたをする |
\755 |
節水タイプのシャワーヘッドで使用する水量を制限する |
\10,037 |
リビング |
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暖房は着る物などを工夫して冬の推奨温度の20℃に設定する |
\2,022 |
出かける時や寝るときには暖房のスイッチを早めに切る |
\574 |
エアコンのフィルターは定期的に掃除する |
\514 |
冷房は夏の推奨温度の28℃に設定する |
\581 |
コタツを使用する時はこたつ布団に上掛けと敷布団もセットで使用する |
\703 |
電球は省エネタイプのものを使用する |
\9,750 |
合計 |
\84,524 |
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